『京都で考えた』

エッセイです。京都で考え、小説を書く人のエッセイです。

 

冬の京都がメインで出てくるのは古本屋、古レコード屋、大徳寺に今宮神社、イノダコーヒーくらいですね(笑)

 

淋しいような京都でゆっくりと過ごす時間が流れていくようでした。

 

京都と言う町が当たり前になってきていましたが、温泉のくだりを読んでいると京都はやはり得別なんだなと実感出来ました。

 

今度イノダコーヒーに行ってみようと思いました(笑)

『たったひとつの冴えたやりかた』

たったひとつの冴えたやりかた』読み終わりました!

タイトルが有名な割に内容を全く知らない作品の一つでした。

SFなんだとは知りませんでしたw

神様のメモ帳』でアリスの決めセリフでこのタイトルを知りましたw

 

3つの短編が共通の背景を持って語られる形式でしたね。

一話目がタイトルにあるように

たったひとつの冴えたやりかた

主人公のコーティ・キャスが可愛い子でしたね。賢くて元気で良かったです。

最後のシーンは感動ものでしたね。泣きはしませんでしたけど。泣かなかったという事は僕は人間じゃなくてエイリアンなのかもしれませんねw

 

二話目は

『グッドナイト、スイートハーツ』

3つの中で一番眠くなったお話ですね。宇宙海賊にしてやられた時はマヌケだなぁと思いました宗教家が裏切った理由はなんだったのでしょうか?ラストもどうなったのかもイマイチつかめなかったですし僕的にはあんまりです。(ただ理解力が無かっただけかもしれませんがw

 

三話目は

『衝突』

異種族とのファーストコンタクトのお話でしたね。艦長が頑固すぎるとことかいいかげんにしてくれ!とか思いましたんねwしつこいとw片言で話すとこも表現しているのは分かりますが長すぎて読みずらい感がありましたねwまぁ、その分コミュニケーションの大変さを表現してたんだなと感じました。

 

全体的にSFなので難しい言葉がいっぱい使われていましたが流れに乗ると面白くて富みやすいですね。表紙のコーティがイメージにぴったりと合っていたのが凄く良かったです。

 

『菅ちゃん英語で道案内しよッ!』

ちちんぷいぷいの人気コーナーである「ロザンの道案内しよッ!」で使われた菅ちゃんのおもしろ英語が集められた本ですw

 

内容自体はしょーもないですけど、時々なるほどなぁとさせられる部分がありましたw

宇治原の事を電池の切れたスマートフォンっていう表現が凄く好きですw

 

サイン会に参加してもみたんですが、菅ちゃんのファンは女の人が多いんだなぁという感じでしたw男だったからか若干塩対応なとこもあったけどw

 

可愛い顔してたなぁw

『砂上』

二コマ空きの暇な時間に読んでいたら結構早く読み終わりましたw

 

全体的に暗く雪が降っていて寒い灰色の印象がする作品でした。

 

主人公がやりなおしを食らうたびに色々捨てていき最後には母親のようになるのが砂上という作品の中での到達点かなと思いました。

 

砂の中で文章を書くという水で様々な形を作っていくというところがよかったです。

 

編集者のアドバイスとかも凄く参考になり、ただ読んでるだけでしたが小説を書く勉強にもなりました。

 

ただ、やっぱり純文系は難しい。読みづらいですねw

 

三人称視点大事!

『か「」く「」し「」ご「」と「』

住野よるさんの著作を最近鬼のように読んでますw

四作目です。これで今の時点で出ている著作は全部読みましたねw

 

登場する高校生みんなが隠し事を抱えながら物語が5人の登場人物の視点ごとに章が分かれていました。

一つの出来事に対して視点が変わるのではなく、時系列は進んでいくけど視点も章ごとに変わっていくという構成になっていました。

 

共感度NO.1と帯に書いてありましたがめんどくさすぎるなと思いましたw

みんな隠し事抱えているから面倒臭くなるんでしょうか?w

まぁ、面白かったですよ、イミフな所もありましたけど、、、w

(京くんの能力とか

『よるのばけもの』

住野よるさんの三作目の作品『よるのばけもの』です。

住野さんがばけものいですねw

 

なんと2日で読み終わりました。読むスピードが早くなってる?

自分の立場で考えると結構きついものがありましたね。頭の中ではこうした方がいいって思っているけど実際は眠れるようになる前の主人公と同じようにしかふるまえないんだと思いますよ。だからぼくも「よるのばけもの」になるんでしょうね。

それはそれで面白そうに感じたのだけどw

よく眠れるようになった主人公はあの後どうなったんだろうね。

つらい現実には違いないけど自分になれたんだね。

 

『スタンティング・オーヴァ―』

三秋さんの『スタンティング・オーヴァ―』読み終わりました。

だいぶ前に購入したまま放置していましたが良かったです。

 

以前、ふっきーがwebで弱くてニューゲームっていうお話を読んだと言っていましたが多分これだと序盤で気が付きました。

文体からもサリンジャーの『ライ麦畑』を感じさせる部分がありましたが、中盤で当たりましたね。こうやっていろんな本を読んでると共通点などが見つけられて面白いですね。作中に出てきたサリンジャーの本も読んでみたいと思いました。

 

で、このタイトル『スタンティング・オーヴァ―』はビートルズの曲の名前なんですね。こうやっていろんな知識が増えていくのもいいですね。

 

そしてこの本は三秋さんの処女作と分かってびっくりです。処女作でこんな綺麗なお話が書けるなんてすごいです。あとがきにあった、百冊から一冊を見つけるのは難しいから自分で書くって話はとても素晴らしく見ならなければと思いましたね。

 

読み終わった後、これを書きながらタイトルの曲を聴いているのですがいい曲ですね。