昨日の出来事

昨日は、午前中は博物館見学のため宇治平等院に見学に行きました。

せっかく宇治に行くので早めに出て宇治上神社宇治神社に参拝。

宇治上神社で金字で濃い緑の御朱印をいただきました。

 

その後、平等院鳳凰堂、鳳翔館で見学しました。

御朱印帳を持って行ったのですが、御朱印を貰ったのか貰ってないのか判断がつかずに結局御朱印は戴かずに帰りました。

 

さらに、そのまま帰るには時間があったので伊藤久右衛門で6月限定の紫陽花パフェを食べることにしました。しかし、予想外の長蛇の列。80分待ちと言われ待っていたのですが結局2時間近く待ちました。

 

紫陽花パフェは上の紫陽花の和菓子がとっても美味しかったですが、下の方が少し貧相に感じました。

 

そして、食べ終わったら急いで京阪に乗って祇園四条まで戻り石永とドトールで合流したん熊に取材へ(本当は時間があったら墨染で降りて藤森神社に紫陽花を見に行こうかと思っていたのですが伊藤久右衛門で時間を食ってしまったので断念)

 

たん熊ではとっても貴重な体験をさせてもらいました。

鱧の落とし、牡丹鱧、鳴門揚げ、源平焼きなどの4種類の料理を調理してもらい

食べさせてもらいました。

 

鱧の落としはほどよい弾力があり骨切りによって波打った身が舌でその感触が感じれ淡白なその味に梅肉が絡み豊かな味を醸し出していました。

わさび醤油で食べる落としは鱧が魚である事を思い出させてくれる。

とてもシンプルな味だ。私はこれが好きだ。

 

牡丹鱧は身がほろほろしており優しい味がしていた。添え物がシャキシャキした触感だったのでお椀の中で緩急がついた食事になった。

 

鳴門揚げは身がしっかりとしており、アスパラ、大葉と一体となっており一番複雑な料理という感じがした。

 

源平焼きは源氏の白の方は塩味であっさりとしておりゴマがアクセントとなっており身の豊かな香ばしい香りがして美味しかった。

平家の赤の方は最初はウナギのようなものかと思っていたがウナギと違い小骨の感じも無く身がやはり淡白であると感じた。

 

たん熊での取材後

北大路まで行き大川さんと和田と会いグリルはせがわでご飯を食べました。

割とボリュームがあって美味しかったです。

 

和田と大川さんと仲良くなれた気がして良かったです。

 

大変な1日だったけど充実した1日で良かったです!

またいろんな人とご飯にいきたいな!

 

 

『成功者K』

羽田圭介さんの『成功者K』読み終わりました!

3月に梅田の紀伊国屋書店であったサイン会で買って1/3くらい読んでいましたが他の本を読んだりして途中で読むのをやめてしまった本です。

 

で、なんで今読み終わったのかというと。僕の通っている大学の図書館のイベントで羽田さんが講演会に来てくださるということでせめて『成功者K』だけは読み終わらないと、と思い木曜日くらいから急いで読んで講演会当日である金曜日に読み終わりました。

 

内容はぶっ飛んだエッセイみたいな感じ。とにかくセックス アンド フリンみたいな感じあとペニス。羽田圭介ってこんな内容の本書くんだなぁって思ましたw

 

で最後にKが3人いるみたいな終わり方をして謎な感じにして終わりました。

最後はあんまりよくわかんなかった。また読み直さないと…

 

で、金曜日の講演会では小説の書き方や隙間時間に本を読めと仰っていました。

小説の書き方は参考になったし、隙間時間はもっと本を読まなきゃと思いました。

 

最後に、質問をしたときめちゃめちゃ緊張しました。

ああいう有名人、特に自分が好きな人とかと話すときってどういう風にしたら緊張しないですかね?

軽音部の春の発表会

昨日、軽音部の発表会に顔を出しました。

 

同じ学科のともろーとあゆみさんが軽音部なので観に行きました。

 

入るなり、他の軽音部の人から1回生に間違われたり、

みんなザ 軽音部って恰好してて場違いな感じが凄かったですw

 

ともろーは2回出てました。電動ドリル持ち出したりしてかっこよかったです。

 

あゆみさんは洋楽を歌って、弾いて(ギタリストなのにベースで)かっこよかったです。

僕が知らないだけだけど、あゆみさんはあんな凄い人なんだなぁって思いました。(もちろんともろーも)女の人がああいう演奏をするのは凄いよね。

 

2人とも誇れるものを持っていて凄いな、ってのも思いました。

ナカミチは楽団、いっしん、石永はカメラ、石原はバイク

みたいな周りのみんなは何か一つ持っているのに僕は何も持っていない。

 

何者にもなれない。自分自身にしなれないのに何者かになろうとしている自分がいます。つらい。

『細雪 上 』

谷崎潤一郎の『細雪』の上巻を読み終わりました!

 

青空文庫で済ませてしまおうと思っていたのですが、角川版の表紙がとっても可愛らしいものだったので文庫で購入しました。

 

四姉妹が中心に物語が進んで行くのですが、三女の雪子の婚活を中心に物語が進んでいくので『細雪』という題名になったのでしょうか?

 

まぁ、まだ上巻なので分かりませんがねw

 

解説が付いていたんで解説まで読んだのですが、すっごいネタバレw

細雪』くらいもう読んでるよね?

表紙のために買うようなものだよね?

って感じが凄くしましたw

 

はよ、中巻、下巻も読みますね。

『リバース』

湊かなえさんの『リバース』読み終わりました!

 

3月26日に湊かなえさんのサイン会に行った際に購入した本です。

あれから約2か月経ちましたが、最近読み始めて昨日、読み終わりました。

 

ラストで「リバース」(逆転)しました。

 

これが、湊かなえか!!!!!

 

ラスト2ページを観た瞬間、鳥肌が立ちました。ホントに凄い人ですね。

伏線の貼り方が凄く上手い。蕎麦の蜂蜜は知識として知っていたのですが、そのことに気が付かせない巧みな伏線の貼り方。

 

気が付けるようだけど、アルコールの方にミスディレクションされてましたね。

もう、さすが、としか言いようが無いですね。

 

ドラマの方は見ていないのですが、ラストだけは観てみたいものですね。

 

 

『わが家は祇園の拝み屋さん5 桜月夜と梅花の夢』

望月先生の『拝み屋さん』シリーズの第五巻読み終わりました!

 

前回の衝撃のラストから物語がまた春になりいつものような戻ってきたというような印象でしたね。

 

ですが、次巻では何か動き出しそうに匂わせて終わりましたね。非常に気になりますね(笑)

 

前世の記憶はとても切ない記憶でしたね。現世では上手くいくんでしょうか?この内容は次巻でメインになりそうですね。

 

それではまた秋に読み終わるのを楽しみにしています!

 

NHKの取材

昨日はNHKの取材があり、4限が終わってすぐに連絡がありタクシーでバイト先である祇園小森に行きました。

 

祇園小森に入っていくシーン

接客シーン

商品を持っていくシーン

部屋に入って、出ていくシーン

 

などなどカメラで撮られましたw

 

その後、二階の東の部屋でインタビューが行われました(笑)

言ってることがめちゃめちゃな気が…何話したかわかんなくなりますよね

 

その後、帰るシーンを撮ってから

巳橋でインタビューがあり、終わりました。

 

いろいろと大変で緊張しましたけど、貴重な体験が出来て良かったと思いました。

まだまだ撮影の事などで関わる事があると思いますが大きな撮影はこれで終わったかなと思いますね。

 

次は、自分自身が立派になって活動に参加しているから取り上げられるのでは無く自分自身が凄いから取り上げられるようになりたいものですね。