ゼミ合宿
7月1,2とゼミ合宿がありました。
まぁ去年と同じように過ぎていくのかと思っていましたが
今回はテレビに出るという話題もあって中島さんと田中さんが声をかけてくれました。
田中さんはほぼ初会話と言っていいほどで話せて良かったと思っています。
花火やらビンゴやらいろいろと楽しめたし合宿委員の人には感謝しかないですね。
ありがとうございます!!!!!
6月30日の出来事
6月30日金曜日はいろんなことがありました。
学校が終わってから、艦これクラシックスタイルオーケストラを聴きにフェスティバルホールまで行ってきました。はじめは物販もさほど並ばないだろうとなめていましたが意外と並ぶ様なことをTwitterで確認しすぐに学校から梅田に立ちました。
そうそう、その前に学校で近藤先生が生徒の一人から上賀茂神社にてとても不思議なことに遭遇したとのことを話したらしく。とても不思議な事を聞きました。その上、先生は真剣に考え対処しようとしていました。これが研究者なのかと実感しました。
そして話を戻すと、16:30くらいに梅田に着きました。そして早足でフェスティバルホールへ。その道中30日に開通したヨド橋を写真撮ったりしながら17時には到着しました。
到着して驚いたのはその人の数です。会場にはとても多くの人が整理券を持ち並んでいました。その光景を見た私はすぐに後悔しました。そして以前ガルパンオーケストラの際物販が買えずじまいで終わってしまった事を思い出しました。
なぜもっと早めに大学を出ていなかったのかと思いながら並び、開演の30分前には希望商品を購入が出来満足でした。
そして開演!
最近、艦これにぜんぜん手をつけていなかったのでついていけるか心配でしたがやはり聞いたことがあるのでついていけました。
生で聴くとやはりいいものですね。空を翔る航空機、海を疾走する艦娘など様々な情景が想像できました。なにより疾走感がすごかったです。
シズメシズメなどでは青いドレスのお姉さんが怖い声で歌ったり、さらに他の曲ではバレリーナが踊ったりしてなかなかにカオスでした。さすが艦これ運営w
艦娘音頭ではバレリーナのお姉さんが笑顔で踊りながら会場全体が手拍子をするという何言ってるのか分からない状態へw
そしてそのまま母港、提督の絆などがあり公演は終了。
とっても楽しい2時間でした。奮発してS席をとったかいがありました。
そして、帰宅途中、宮城先生、よね、所先生、近藤先生などからテレビ見たよとの報告が。感謝!恥ずかしかったけれども、とっても嬉しかったです。
『東大助手物語』
近藤先生に進められたこの本。読み終わりました。
以前、近藤先生に大学院に進みたいとの話をしたので先生が覚えていてくれていてこの本を進めてくれたんだと思っています。
本自体は小説というよりエッセイのようなものだったのでスラスラと簡単に読み終わることが出来ました。
内容はなんというか先生が依然言っていたようにアカデミズムの世界は非常に過酷だなと感じてしまいました。三十代で助手として生活をして妻に養ってもらい、大学では教授にいびられて生活をする。
とても辛いですね。助手をどこかに就職させてやらないと教授も顔が立たないのでなんとか就職させようとするが助教授になれたとして教授になるにはもっとしんどいというのが、歳をとっているとなおの事(他の大学に採用される場合)
さらにはこの話しがあったのはだいたい三十年前の話なので少子化の現在ではもっとしんどいのでしょう。助手の就職の世話などもはや現在では無いのでしょうか?
など思いました。近藤先生もほんとに大変な思いをされているんでなとしみじみと感じました(笑)
昨日の出来事
昨日は、午前中は博物館見学のため宇治平等院に見学に行きました。
せっかく宇治に行くので早めに出て宇治上神社と宇治神社に参拝。
その後、平等院鳳凰堂、鳳翔館で見学しました。
御朱印帳を持って行ったのですが、御朱印を貰ったのか貰ってないのか判断がつかずに結局御朱印は戴かずに帰りました。
さらに、そのまま帰るには時間があったので伊藤久右衛門で6月限定の紫陽花パフェを食べることにしました。しかし、予想外の長蛇の列。80分待ちと言われ待っていたのですが結局2時間近く待ちました。
紫陽花パフェは上の紫陽花の和菓子がとっても美味しかったですが、下の方が少し貧相に感じました。
そして、食べ終わったら急いで京阪に乗って祇園四条まで戻り石永とドトールで合流したん熊に取材へ(本当は時間があったら墨染で降りて藤森神社に紫陽花を見に行こうかと思っていたのですが伊藤久右衛門で時間を食ってしまったので断念)
たん熊ではとっても貴重な体験をさせてもらいました。
鱧の落とし、牡丹鱧、鳴門揚げ、源平焼きなどの4種類の料理を調理してもらい
食べさせてもらいました。
鱧の落としはほどよい弾力があり骨切りによって波打った身が舌でその感触が感じれ淡白なその味に梅肉が絡み豊かな味を醸し出していました。
わさび醤油で食べる落としは鱧が魚である事を思い出させてくれる。
とてもシンプルな味だ。私はこれが好きだ。
牡丹鱧は身がほろほろしており優しい味がしていた。添え物がシャキシャキした触感だったのでお椀の中で緩急がついた食事になった。
鳴門揚げは身がしっかりとしており、アスパラ、大葉と一体となっており一番複雑な料理という感じがした。
源平焼きは源氏の白の方は塩味であっさりとしておりゴマがアクセントとなっており身の豊かな香ばしい香りがして美味しかった。
平家の赤の方は最初はウナギのようなものかと思っていたがウナギと違い小骨の感じも無く身がやはり淡白であると感じた。
たん熊での取材後
北大路まで行き大川さんと和田と会いグリルはせがわでご飯を食べました。
割とボリュームがあって美味しかったです。
和田と大川さんと仲良くなれた気がして良かったです。
大変な1日だったけど充実した1日で良かったです!
またいろんな人とご飯にいきたいな!
『成功者K』
羽田圭介さんの『成功者K』読み終わりました!
3月に梅田の紀伊国屋書店であったサイン会で買って1/3くらい読んでいましたが他の本を読んだりして途中で読むのをやめてしまった本です。
で、なんで今読み終わったのかというと。僕の通っている大学の図書館のイベントで羽田さんが講演会に来てくださるということでせめて『成功者K』だけは読み終わらないと、と思い木曜日くらいから急いで読んで講演会当日である金曜日に読み終わりました。
内容はぶっ飛んだエッセイみたいな感じ。とにかくセックス アンド フリンみたいな感じあとペニス。羽田圭介ってこんな内容の本書くんだなぁって思ましたw
で最後にKが3人いるみたいな終わり方をして謎な感じにして終わりました。
最後はあんまりよくわかんなかった。また読み直さないと…
で、金曜日の講演会では小説の書き方や隙間時間に本を読めと仰っていました。
小説の書き方は参考になったし、隙間時間はもっと本を読まなきゃと思いました。
最後に、質問をしたときめちゃめちゃ緊張しました。
ああいう有名人、特に自分が好きな人とかと話すときってどういう風にしたら緊張しないですかね?
軽音部の春の発表会
昨日、軽音部の発表会に顔を出しました。
同じ学科のともろーとあゆみさんが軽音部なので観に行きました。
入るなり、他の軽音部の人から1回生に間違われたり、
みんなザ 軽音部って恰好してて場違いな感じが凄かったですw
ともろーは2回出てました。電動ドリル持ち出したりしてかっこよかったです。
あゆみさんは洋楽を歌って、弾いて(ギタリストなのにベースで)かっこよかったです。
僕が知らないだけだけど、あゆみさんはあんな凄い人なんだなぁって思いました。(もちろんともろーも)女の人がああいう演奏をするのは凄いよね。
2人とも誇れるものを持っていて凄いな、ってのも思いました。
ナカミチは楽団、いっしん、石永はカメラ、石原はバイク
みたいな周りのみんなは何か一つ持っているのに僕は何も持っていない。
何者にもなれない。自分自身にしなれないのに何者かになろうとしている自分がいます。つらい。