『恋文の技術』

一週間前には読み終わっていたのですが、ブログに書くのが億劫だったり、レポートが忙しかったりで書けてませんでした。

 

森見さんの本!もりみー好きと公言している割には全然読めてないんですよね。

この本は結構前から気になっていた本です。まず、タイトルが素敵ですね。

帯の意外に実用的ですとの文言がより興味を引き立てますw

 

書簡小説になっており、森見さん本人が登場してきたりしてとっても面白い内容になっていましたwおっぱい万歳w

 

書簡小説ってのが珍しいよね。でも、森見さんっぽさがいっぱい感じられたなぁ

これを読み終わった後、文通がしたくなりましたw

 

ちょうど円玉さんから暑中見舞いが届いていたのでお返事をと思い、鳩居堂へ昨日買い物へ行ったのですが、相手のことを思って便箋などを選ぶってすごく楽しいですね(円玉さんには葉書だけど)こういう便箋選びなんかも文通の楽しみの一つなんだと思います。

相手のことを思って行動する。なんて美しいんだと思いますね。

 

文通なんて流行らない現在、誰か私と文通してみませんか?