『成功者K』
羽田圭介さんの『成功者K』読み終わりました!
3月に梅田の紀伊国屋書店であったサイン会で買って1/3くらい読んでいましたが他の本を読んだりして途中で読むのをやめてしまった本です。
で、なんで今読み終わったのかというと。僕の通っている大学の図書館のイベントで羽田さんが講演会に来てくださるということでせめて『成功者K』だけは読み終わらないと、と思い木曜日くらいから急いで読んで講演会当日である金曜日に読み終わりました。
内容はぶっ飛んだエッセイみたいな感じ。とにかくセックス アンド フリンみたいな感じあとペニス。羽田圭介ってこんな内容の本書くんだなぁって思ましたw
で最後にKが3人いるみたいな終わり方をして謎な感じにして終わりました。
最後はあんまりよくわかんなかった。また読み直さないと…
で、金曜日の講演会では小説の書き方や隙間時間に本を読めと仰っていました。
小説の書き方は参考になったし、隙間時間はもっと本を読まなきゃと思いました。
最後に、質問をしたときめちゃめちゃ緊張しました。
ああいう有名人、特に自分が好きな人とかと話すときってどういう風にしたら緊張しないですかね?
軽音部の春の発表会
昨日、軽音部の発表会に顔を出しました。
同じ学科のともろーとあゆみさんが軽音部なので観に行きました。
入るなり、他の軽音部の人から1回生に間違われたり、
みんなザ 軽音部って恰好してて場違いな感じが凄かったですw
ともろーは2回出てました。電動ドリル持ち出したりしてかっこよかったです。
あゆみさんは洋楽を歌って、弾いて(ギタリストなのにベースで)かっこよかったです。
僕が知らないだけだけど、あゆみさんはあんな凄い人なんだなぁって思いました。(もちろんともろーも)女の人がああいう演奏をするのは凄いよね。
2人とも誇れるものを持っていて凄いな、ってのも思いました。
ナカミチは楽団、いっしん、石永はカメラ、石原はバイク
みたいな周りのみんなは何か一つ持っているのに僕は何も持っていない。
何者にもなれない。自分自身にしなれないのに何者かになろうとしている自分がいます。つらい。
『リバース』
湊かなえさんの『リバース』読み終わりました!
3月26日に湊かなえさんのサイン会に行った際に購入した本です。
あれから約2か月経ちましたが、最近読み始めて昨日、読み終わりました。
ラストで「リバース」(逆転)しました。
これが、湊かなえか!!!!!
ラスト2ページを観た瞬間、鳥肌が立ちました。ホントに凄い人ですね。
伏線の貼り方が凄く上手い。蕎麦の蜂蜜は知識として知っていたのですが、そのことに気が付かせない巧みな伏線の貼り方。
気が付けるようだけど、アルコールの方にミスディレクションされてましたね。
もう、さすが、としか言いようが無いですね。
ドラマの方は見ていないのですが、ラストだけは観てみたいものですね。
『わが家は祇園の拝み屋さん5 桜月夜と梅花の夢』
望月先生の『拝み屋さん』シリーズの第五巻読み終わりました!
前回の衝撃のラストから物語がまた春になりいつものような戻ってきたというような印象でしたね。
ですが、次巻では何か動き出しそうに匂わせて終わりましたね。非常に気になりますね(笑)
前世の記憶はとても切ない記憶でしたね。現世では上手くいくんでしょうか?この内容は次巻でメインになりそうですね。
それではまた秋に読み終わるのを楽しみにしています!
NHKの取材
昨日はNHKの取材があり、4限が終わってすぐに連絡がありタクシーでバイト先である祇園小森に行きました。
祇園小森に入っていくシーン
接客シーン
商品を持っていくシーン
部屋に入って、出ていくシーン
などなどカメラで撮られましたw
その後、二階の東の部屋でインタビューが行われました(笑)
言ってることがめちゃめちゃな気が…何話したかわかんなくなりますよね
その後、帰るシーンを撮ってから
巳橋でインタビューがあり、終わりました。
いろいろと大変で緊張しましたけど、貴重な体験が出来て良かったと思いました。
まだまだ撮影の事などで関わる事があると思いますが大きな撮影はこれで終わったかなと思いますね。
次は、自分自身が立派になって活動に参加しているから取り上げられるのでは無く自分自身が凄いから取り上げられるようになりたいものですね。
『有頂天家族 二代目の帰朝』
一巻を読み終え、3日くらいで2巻であるこの『有頂天家族 二代目の帰朝』を読み終わりました!(電車でほとんど読んでいたけど、最後は早く読みたくて家で7章を読んだ
二代目が帰朝したことによって変化していく京都
矢一朗と玉蘭の恋
天満屋の出現
海星が矢三郎の目の前に現れない訳
旅に出る次男、四国での恋?
ぽんぽこ仮面に変身する淀川先生(ここ結構好きw
などなど、いろんなエピソードが盛りだくさんでしたね。
ただ、面白さとしては1巻の方が面白かったような…
まぁ、3部作では中の2巻は3巻への布石のような側面があるから面白さに欠けてしまうのは仕方のない事。
海星が可愛い。それだけで十分な本でしたねw
あと、銀閣は思ったより悪いやつじゃないんですねw母と矢四郎を逃がしてあげたところは見直しました(笑)
そんなこんなで、小説は読み終わったのではやくアニメを見なければ!!!!!!!!