『オモチャ箱』
坂口安吾の『オモチャ箱』読みました。アプリ青空文庫の電子書籍版で読みました。
お金がいっぱいあるわけでは無いので、安吾みたいな昔の人の作品は青空文庫で読むことになりそうです。
電子書籍では、漫画は読んだことがありましたが、あまり本を読んだことは無いので新鮮な感じでした。
電子書籍は実物の本と比べて読みにくい感がありましたが、持ち運びが便利でどこでも読めるので非常に便利ですね。
『オモチャ箱』ですが、100ページ程度の短編で純文ですが読みやすかったです。
坂口安吾が作家の友人について語っていく。というスタンスで物語が進んで行きます。
最後の結末は読んでいく途中で気が付きましたが、面白かったです。