『手のひら京』

登下校の電車で3,4日?くらいかけて読みました。

 

3姉妹の視点で四季折々の京都を描いた平凡なお話でした。面白かったです。

恋愛模様がリアルだなぁと感じました。(参考になる(笑)

 

基になっている『細雪』を読んだことが無かったので比較は出来ないですが川端康成の『古都』も主人公の視点で四季折々の京都を描いているので『細雪』こんな感じなのかなぁとか思っています。

 

細雪』も、ちゃんと読んでみようと思いました。

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成人式

1月9日成人式がありました。

 

久しぶりにいろんな人に出会えて楽しかったです。

オールスター集合みたいな、漫画で言う最終回前のエンディングみたいな(笑)

 

式には参加出来ず、ロビーで駄弁っているだけだったけど楽しかったです。

(本当は参加していたかった)

 

でも、変わっていく人の中、自分が取り残されている感覚や、変わっていく人に対して一方的な失望などの感情が湧き出たりしました。

 

ヨネと二人で最後に二次会をしたけど、ヨネの素が見れて良かったです(笑)

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誕生日

本日1月8日を持ちまして20歳になりました。

 

僕は、誕生日が苦手です。自分の価値が図られているような気がするからです。12時になってからLINEやTwitterなどからお祝いのメッセージが来ないかとそわそわしながら待っていて、メッセージが来ないと朝起きたらメッセージが届いているだろうと想像しながら寝る…

 

そして朝、目を覚ましてiPhoneを見ると通知画面にはメッセージが届いた痕跡は無くがっかりとした状態で一日を始めることになる。

 

そうなると一日中憂鬱な気分になり、自分の存在などを考えるようになってしまう。

しきりに連絡が入っていないかiPhoneを確認し、そのたびに絶望する。

 

お祝いのメッセージがぽつぽつ届くようになってもあまり喜べないでいるのはなぜだろうか。家族から「おめでとう」と言われてもうれしくない。なぜだろうか。

 

憂鬱な気分でいるからだろう。他の人が羨ましく、自分が祝ったはずの人が、親しい人が、一方的に好意を抱いてる人が自分を祝ってくれないと「何で?」「何で?」とな

る。

 

悲しいね。自分の事を心から祝ってくれる人に出会いたい…

『コンビニ人間』

去年、買ったまま読めずに積んでいた本のひとつ『コンビニ人間』。

 

電車の道中と帰ってきてからの30分くらいで読み終えたので大体3時間くらい?で、読み終えました。さらっと読める量なのでお勧めですね。

 

感想

主人公がサイコパス過ぎてめっちゃ怖かったです…

 

特に作者の村田さんがコンビニで働いていて、自分自身を重ねているという話を聞いた後に読んだのでより怖く感じました…今もコンビニで働いているらしいのですが…

まさか!村田さんはコンビニにんげn

 

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ブログ始めました。

2017年になったので新しいことを始めようと思い、ブログを始めることにしました!

 

日記として日常に起きた出来事や、読んだ本の感想などをとりあえず書いていこうと思います!

 

宜しくお願い致します。