『鴨川ホルモー』
万城目学の『鴨川ホルモー』読み終わりました。8年前くらいの結構古い本ですね。
なぜ、今になって読み始めたかと言うと昨日、葵祭がありました。
僕は葵祭で斎王代を担ぐとというアルバイトに参加させていただきました。
『鴨川ホルモー』は葵祭が出てくる本になっているのでちょうど楽しめるのではないかと思って読みました。
ホルモォォォォォォォ!!!!!!!!!!
と叫びたくなるような面白青春小説でした(笑)
少し森見登美彦に似てるような感じがありましたね。
京都×大学生×不思議な事=森見登美彦なんで解らんでもないですね。
『鴨川ホルモー』も似たような構図で描かれていますからね。
それにしてもホルモーなんてものを思いつくのが凄い。
モルモンじゃなくてホルモー(笑)